坂の上の赤い屋根は実話⁉元になった事件とは?

坂の上の赤い屋根は実話?元になった事件は?ドラマのアレコレ
引用:https://www.pen-online.jp/

2024年3月3日放送開始の「坂の上の赤い屋根」。

イヤミス(イヤな気持になるミステリー)の女王とも称される”真梨幸子”さんの大人気長編小説が原作ですが、実話が元になっているのか気になっている方も多いようです。

今回は、「坂の上の赤い屋根」は実話なのか、元になった事件は何なのかについて情報をまとめてみました!

坂の上の赤い屋根は実話なのか

「坂の上の赤い屋根」は完全に実話という事ではなく、実際に起こった事件が元になっていることが分かりました。

その残虐性から、元になった事件があるのかという事に驚きです。

実話と言うわけではなく、その事件の登場人物や関係性が元にされているだけで、作品の方が何十倍にも闇の部分が濃くなっているというか、残虐性が増されています。

坂の上の赤い屋根の元になった事件は?

「坂の上の赤い屋根」の元になった事件は、『札幌両親強盗殺人事件』です。

この事件は1991年(平成3年)11月22日に起こった事件です。

坂の上の赤い屋根では、舞台が東京の文京区ですが、実際の事件は北海道札幌市北区で起こっています。

実の娘が男と共謀して両親を殺害した事件であることは一致しています。

元になった事件の概要

元になった実際の事件の概要を簡単にまとめると以下の通りです。

  • 実の娘(以下Aとする)は当時19歳、交際相手の男(以下Bとする)は当時24歳
  • 2人は1991年5月に知り合い、8月頃から同棲、事件は同年の11月に起こった
  • Bは交際当時イベント会社の社長だったが、経営が行き詰まり、生活費に困るようになった
  • Aは交際当時大学1年生だったが、ホステスで得た収入で2人でなんとか生活していた
  • そんな時に、Aの両親に居所を突き止められ、Bは強盗と邪魔な存在を消すために、Aに両親を殺害することを提案する
  • 事件当日、両親の自宅に侵入し、両親を包丁で刺すなどして殺害。
  • 同年12月1日に2人の遺体を車ごと燃やして湿地帯の地中に遺棄し、自殺に見せかけるための偽の遺書を作った
  • 翌年1月26日に遺体が発見され、同日の夜に、AとBは逮捕された
  • 逮捕されるまでには、保険金の解約や家財を売り払うなどで680万円を得ていた

実際の事件では、遺体の遺棄の方法が「坂の上の赤い屋根」とは異なります。

作中では、身体を切り刻まれコンクリート詰めにされて埋められたとなっていることからも、真梨ワールドの狂気的な部分が表れていますよね。

まとめ

以上、「坂の上の赤い屋根」が実話なのかについて、情報をまとめてみました。

  • 「坂の上の赤い屋根」は実話と言うわけではなく、元になった事件があるというだけ
  • 元になった事件は『札幌両親強盗殺人事件』

この作品がどのようにして生まれたのかと言うお話は、雑誌の取材で真梨幸子さんご本人がお話されていましたので、今回の記事は、そちらの情報を参考にまとめています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました