夏の函館で一番のイベントである函館港まつりが2023年も開催されますね!そのまつりの中でも一番のイベントであり、最も混雑する道新花火大会!
今回は2023年における函館港まつりの花火大会の混雑状況や交通規制、穴場スポットまで紹介します!この記事を読めば混雑を避けてより快適にまつりを楽しむことができるでしょう!
函館港まつり2023!花火大会の混雑状況
函館港まつりは8月1日(火)~5日(土)まで5日間に渡って開催されますが、一番混雑するのは1日に行われる花火大会!どこがどのくらい混雑するのか気になりますね!
函館港まつり花火大会のビュースポットは函館駅~金森倉庫のベイエリア、ここが一番混雑するので注意が必要です。
そして花火開始前になると屋台がある大門周辺からベイエリアに向かう人達で大変な混雑になるようなので、そのことも頭に入れて、ベイエリアで花火鑑賞したい場合には少なくとも1時間前には移動しておいた方が無難でしょう。
函館赤レンガ倉庫付近、花火により大変混雑しています。 pic.twitter.com/9RZjTm88O1
— 暇だからやる民 (@googlesinzya) September 19, 2021
上のツイートは2021年の投稿でコロナ禍ですが、車も人も多く混雑していることが分かりますね。車では大変な渋滞が予想され、運営側も公共交通機関での来場を推奨していますし、臨時列車も運行するので電車を活用した方が安心です。
ただ、電車も混雑することは覚悟しておいた方が良さそうです。
函館港まつり2023の花火大会の詳細
函館港まつりの花火大会は例年の人出は7万人ほどですが、2023年は例年よりも人出が多くなり、より一層の混雑が予想されます。
その理由はコロナ禍がほとんど落ち着いていることと、2023年はGLAYの協賛で一部は全編GLAYの曲で構成されるからです。GLAYには熱狂的なファンも多いですから、たとえ本人が登場しないにしても全国から多くのファンが函館港まつり花火大会に足を運ぶでしょう。
打ち上げ数 | 約1万発 |
打ち上げ場所 | 緑の島(7月29日から立ち入り禁止) |
開催時間 | 19:45~20:50 |
構成 | 6部構成(第3部は全曲GLAY) |
雨天時 | 強雨の場合5日に延期 |
2023年の花火大会は例年よりも盛り上げりが期待でき、混雑も例年よりも大変なものになりそうなので、どうしても車で行きたいという方は、有料駐車場を事前に予約できるサービスなどを利用した方が良さそうです。
函館港まつり2023!花火大会の交通規制
車で函館港まつりの花火大会に行く場合には交通規制にも注意が必要です。花火大会当日は18:00~22:30頃までベイエリア、ともえ大橋、緑の島が交通規制対象区域となります。
ともえ大橋も車両通行止めとなりますが、一部は花火観覧場所として開放されます。
また花火大会時も含めて、函館港まつり期間中は露店出店エリアも出店時間である9:00~22:00頃までは交通規制がかかり車両通行止めになっています。
事前に駐車場の予約をしていたけれど、交通規制で駐車場にたどり着けない!という事がないように注意が必要ですね!
函館港まつり2023!花火大会の穴場スポット
そんな大混雑が予想される2023年の函館港まつり花火大会ですが、少し離れた場所でも十分花火が楽しめる穴場スポットがあります!
これまで函館港まつりの花火大会に参加された方々の体験談やSNS上からまとめてみました!
元町公園
元町公園は打ち上げ場所からは少し離れていますが海と夜景と花火のコラボが見れる穴場スポットです。
元町公園にて花火待機中 pic.twitter.com/OWYiDteXVa
— ヴェイル♥️ちーこ (@Veil1451) August 4, 2022
上のツイートは2022年の元町公園の様子ですが、混雑もなく、ゆっくり花火が楽しめます!また公園内にトイレがあるのも安心ポイントですね!
船見公園
船見公園も元町公園同様、小高いところにあるので、夜景と花火のコラボが見れる穴場スポットです。
ただ、船見公園には駐車場はないので、車で行く際には別に駐車場を確保する必要があります。
西埠頭
西埠頭は穴場というわけではないですが、打ち上げ場所である緑の島の対岸にあり、大迫力の花火を楽しむことができるスポットです!
皆様
— 琥太郎@函館フォトグラファー【公式】 (@Shyokunin_k) June 22, 2022
いつもいいねリツイ、コメント有難う御座います🙏
いつも励みになってます。
Twitter、Instagramは1日1枚の写真更新です。ブログは1日1回の更新ですので是非宜しくお願いします🙏😊
★写真は西埠頭から撮影した2018.7月の時の花火大会です🎇
皆さんも身体には気をつけて下さいね🤗#函館 pic.twitter.com/aKn3CpuKM4
打ち上げ場所から近いので、西埠頭のどこにいても大迫力の花火は楽しめますが、混雑が予想されるので、早めの場所取りが必要です。
函館山
函館山も穴場ではないですが、西埠頭とは逆に、上から夜景と花火を見下ろすことができる、絶好のビュースポットです!
函館の夜景と道新花火大会 PART2 2014年8月1日
— 肩乗り猫リク &IZUMI (@TAKUanniversary) August 18, 2014
「函館港まつり」の初日を飾る花火大会の動画です。函館山から見下ろすと夜景と花火のコラボレーションを楽しんできました♪http://t.co/RSdHygMDkA pic.twitter.com/XCKSqPVuB2
ただ、やはり車の渋滞や混雑が予想されますし、遠いので、早めの移動が必要です。
あとは18時からの交通規制後に観覧席として開放される「ともえ大橋」を狙うのもアリだとは思いますが、前項で紹介した通り、ベイエリアは一番の混雑エリアなので早めに移動することが必須ですね!
まとめ
以上、函館港まつり2023花火大会の混雑状況、交通規制、穴場スポットについてまとめてみました!
- 一番の混雑場所はベイエリア
- 花火大会当日のともえ大橋の交通規制は18:00~22:30まで車両通行止め
- 花火の打ち上げ場所である緑の島は7月29日から交通規制で立ち入り禁止
- 函館港まつり全期間で露店出店エリアの交通規制は9:00~22:00まで車両通行止め
- 函館港まつり花火大会の穴場スポットは船見公園と元町公園
まつりや花火大会は混雑して当たり前ですが、事前に対策できたらより楽しめますよね!今回の内容がぜひ参考になればうれしいです!
コメント